前回のメールレターで、
効率の良い人の共通点をお届けしました。
そこで、
「効率の良い仕事」とは何か?
あなたの頭に浮かんだことは何でしょうか?
私がよく聞くのは、
・タイムマネージメントができている
・優先順位の設定ができている
・集中力高く仕事ができている
このような答えが多いのですが、
あなたはいかがでしょうか?
そもそも、
効率の良い仕事とは何か?
ここから考える必要があります。
なぜかというと、
具体的な答えがない状態で考えても
抽象度の高い答えしか出ないからです。
それでは、効率の良い仕事とは?
「
期待を超える成果を時間内に出す」
と言うことに私は集約しています。
それでは、
期待値を超える成果とは何か?
それは、
求められているものを
具体化する必要があります。
例えば、
過去のプロジェクトで
あなたがどのように期待を超える成果を
出したかを振り返ってみてください。
具体的な成功体験があなたの
考えを明確にしてくれるでしょう。
あなたは
何を求められている?
言語化できていますか?
言語化ができた後は準備です。
「
段取り八割」と言うようなことを
聞いたことはないですか?
そうなのです。
期待されていることが
成果だとすれば
成果を言語化する
言語化が出来ればフォーカスが決まります。
フォーカスが決まれば何が必要か見える。
そうすると最短で準備が整うのです。
自分の中で準備が100点に近いようなら
最短距離で成果へ走り切ることができます。
走り切るためには
フォーカスできる環境を整えることが重要です。
例えば、
デスクを整理して目に入るものを減らし、
集中できる空間を作ることです。
走り切ることができれば
期待値を超える成果が出るようになります。
最後に、
一つだけ覚えていてほしいことがあります。
成果へ向けて走るときには「失敗」はつきものです。
失敗をするからPDCAサイクルが回る。
PDCAサイクルが回るから特急で成長するのです。
けど、
失敗は嫌だなぁ、と考えたあなたに
失敗の定義をお届けします。
あなたはトーマス・エジソンをご存知でしょうか?
そうです。
白熱球のフィラメントを発見して世界を明るさで
照らしたアメリカの発明家です。
そのエジソンの言葉の中に
「
私は一度の失敗もしていない、上手くいかない方法を1万通り見付けただけだ」
とあります。
エジソンがフィラメントを見つけるまでに
1万通りの実験を失敗したと言われています。
けど、
エジソンによると、
「
失敗とは上手くいかない方法の発見である」と
言っているわけです。
上手くいかない方法はやらないでしょ?
けど、
上手くいかない方法は、やらないと分からないのです。
最高でしょ!?
つまり、
効率の良い仕事とは
「
成長し続けて期待を超える」ことです。
あなたは、
今からどのように仕事に取り組みますか?
例えば、
今日からデスクの整理整頓を始める、
または次のプロジェクトの
具体的な目標を言語化するなど、
小さな一歩から始めてみてください。
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